RACE REPORT レースレポート

2022JCL 広島トヨタ広島ロードレース

2022.07.09

2022JCL 広島トヨタ広島ロードレース
会場 広島県中央森林公園
距離 123.0㎞(12.3km × 10周)
出走 56名

出走メンバー バトムンク マラルエルデンエンクタイヴァン ボローエルデン鈴木 史竜村山浩司海野 晋作高梨 万里王

YouTube  https://www.youtube.com/watch?v=hg0XNoY5bB8

 

2週間前に全日本選手権の激戦が繰り広げられた広島県中央森林公園にて、JCL広島トヨタ広島ロードレースが行われました。真夏日の中10周123.0kmで行なわれたサバイバルレースで、レバンテフジ静岡は、マラル選手が14位でレースを終えました。

 

レースレポート

朝は猛烈な雨に見舞われ、会場広島県中央森林公園のコースは、川のようになっていたが、プロレーススタート前には上がり走路も乾き始めていた。湿度が高く、レースコンディションが心配される中、マスドスタート(号砲による一斉スタート)でレースが開始される。

 

チームとしては、エスケープを図る各チーム各選手の動きをチェックし、序盤に逃げに選手を送り込むこと、中盤から終盤の勝負どころに、マラル、エボが対応できるようレース展開に乗っていく形の戦略を話し合っていた。

 

レースは想定通り、1周目から激しいペースアップやアタックが頻発する。高梨やマラルがこれに対応する中、エボのフロントタイヤがパンクするトラブルが発生、近くにいた村山のホイールと交換して集団復帰を目指すが、スピードが上がりきっている集団との大きなビハインドを一人で埋めなければいけない状況となってしまった。

 

更に、スタート直後からのハイペースと、2周目の三段坂(コース上最難関の登り区間)で早くも有力勢が動いたことから、集団はバラバラになり、鈴木が後方にドロップしてしまう。

 

レバンテフジ静岡としては、不運もあり、3周目にして3選手を失う事となった。エボは、単独追走を試みるが、6周でレースを終えた。

 

キナンレーシングチーム、宇都宮ブリッツェン、チーム右京相模原、那須ブラーゼン、スパークル大分のエース級選手で構成される逃げ集団14名、追走集団約15名、第3集団以降は5~10名程度で形成される小集団が点在する状況。

 

2周目の三段坂で追走集団(第2集団)に取り残されたマラルは、同じく逃げ集団に選手を送り込んでいないヴィクトワール広島と一緒に前を追うが、1~2分の差を詰められないままレースを消化する。第2集団も最終周回にはかなり人数が絞られ少人数でのゴールスプリントになり、マラルは全体の14位でレースを終えた。

 

追走の小集団(第3、第4)で展開していた高梨と海野も、終盤でタイムアウトとなってしまい、完走はならなかった。

 

中盤以降は灼熱の環境下でのレースとなった、翌日のクリテリウムでは存在感のある走りができるよう積極的に攻め上位リザルトを目指したい。

 

Photo by 三井 至